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【ヒロアカ】"無個性"だけどヒーロー科

第11章 過保護



そして次に流衣が目を向けたのは、金髪の骸骨──オールマイトである。


「この度はどうも」


「君が生徒だなんて、未だに信じられないよ…」


「こちらこそ、平和の象徴様が先生をしてくださるなんて。とてもとても」


現実とは思えません、と流衣は笑う。


「嫌味にしか聞こえないよ!?」


何だかんだ親しげな様子の2人。


流衣の事情を知る皆からしてみれば、その関係は微笑ましいものだった。



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