の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
【ヒロアカ】"無個性"だけどヒーロー科
第32章 閉幕
目の前には、爆豪が立っていた。
…なのに、笑い方とは正反対の、優しい表情をしている。
「んなことで泣いてんじゃねぇよ。
アホくさ」
「……泣いてない」
「少なくとも、クラスでてめぇ如きに怒っとる奴なんかいねぇわ」
気にするなと、言っているのだろうか。
爆豪語は、難しい。
また、嗚咽が漏れた。
「私、まだ、このクラスにいてもいいの?」
「あったりまえだよー!」
「当然ですわ」
「みんな、…許してくれるの?」
「そもそも怒ってねぇよ」
「怒っている者など、1人もいないぞ!」
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 288ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp