• テキストサイズ

好きになってはいけない相手

第6章 最高級の苺


カリカリ、カリカリとペンの音が響く部屋にピンポーンとインターフォンがなった

『…?こんな時間に誰だろう?』

覗き穴から覗くが分からない為、はドアを開けるとそこには右京と雅臣が立っていた

『わっ!?どうかされましたか?』

2人の来訪には驚きながらも部屋に入れる

雅臣「ふふ、ちゃんにいい物をね?ね?右京」

右京「はい」

は"?"を浮かべる
そして取り出されたのは最高級の苺

『!?いっ頂けません!私成績悪かったんです』

雅臣「それなら残念賞ってことでどう?」

はそれを聞き余計に混乱する
/ 241ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp