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好きになってはいけない相手

第5章 長男と次男とお勉強


右京「何処が分からないんですか?」

『此処なんですけど…』

雅臣「あぁ、そこはね?」

お2人はとても教えるのが上手で詰まっていたのが嘘みたいだった

『なるほど…じゃあ…ここは…』

黙々と勉強しているとコトンと何かが置かれた

『…え?』

右京「ハーブティーです」

雅臣「そうだね、少し休憩してから始めようか」

『すっすみません…ありがとうございます』

入れてもらったハーブティーを飲むと一気に緊張が安らいだ

『!美味しいです』

右京「それは良かったです」

雅臣「うん、美味しい」

3人でほっこりティータイム
雅臣さんと右京さんは癒しですね
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