• テキストサイズ

好きになってはいけない相手

第13章 2度目の初めまして


椿「なっなぁ…なんかのドッキリ?」

梓「こんな大掛かりなドッキリなんてしないでしょ。それにはそういうの嫌いそうだし」

『?あの…なんで私の名前を知ってるんですか?』

強く強く引かれた線が壁となり朝日奈キョーダイの前にそびえ立つ

正臣「ちゃんのお名前は?」

『えーっと …あっ違う。日向 です。麟太郎さんに引き取られてます。おにいさん達は?』

絵麻「…」

『あっ麟太郎さんの…絵麻さん…じゃなかった。お姉ちゃん』

お姉ちゃんと呼ばれたのに絵麻は全く嬉しくなかった
/ 490ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp