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好きになってはいけない相手

第11章 文化祭


『んっ…んん…』

椿が手を離した為、はパタパタと手を動かす
まるで何かを探しているように

『んー?』

ギュッと光の手を掴む

光「……拷問?」

無防備に寝ていると手を掴まれ動けない光
だが、携帯のバイブ音が響き渡るとはモゾモゾと布団の中へ潜っていく

『ふぁい…てっ店長!お疲れ様です!』

ガバッと起き上がったは来ていた朝日奈家を見て目を丸くするが、電話中の為絶叫はしないが、ドンドン顔が赤くなっていく

『ちょっあの……え?えぇ!?』

何度も頭を下げて正臣にメモを渡してバタバタと保健室を出ていった
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