第11章 文化祭
真秀子「朝起きたら着いてたんだよね〜?」
『んぐ…っ』
真秀子の言葉に首を振ろうとするが、絵麻が嬉しそうに微笑む為、仕方なくこくりと頷く
椿「という事は本物!?マージーで!?引っ張ったら痛いのかな?」
梓「そんな訳ないでしょ…」
祈織「感情で動くしっぽだよね?それ」
棗「俺の会社が面白半分で作ったやつだな」
光「アンタの会社ってなんなのよ…」
棗「…?ゲーム会社だが?」
なぜゲーム会社が動くしっぽを作ったのかはこの際置いておこうと全員が思う
『えっと…なんで呼ばれたんですか…?』
本気で分かってないはチラチラと裏方を気にしている