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好きになってはいけない相手
第11章 文化祭
日直の為仕事をするだが、黒板と戦っている
『……なぜ高いところに書くの…』
近くにある椅子を持ってきて消そうとすると、ヒョイっと黒板消しが消えた
『え?』
不思議になりは振り返ると侑介が立っていた
侑介「おっ俺が手伝うから!」
『ありがとうございます。じゃあ私プリント運びますね』
気持ちに点で気づいてないはお辞儀をしてプリントを運び出す
黒髪がサラサラと揺れ動く
侑介「…ちったあ頼れよ…」
ボソッと呟いた侑介の言葉はクラスの喧騒の中消えていく
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