• テキストサイズ

好きになってはいけない相手

第11章 文化祭


真秀子「でもファンクラブ会員番号1番はヒナ何だよね〜」

絵麻「まほちゃんは2番でしょ?」

『え?何の話です?』

いつの間にか戻ってきたはキョトンとしている

真秀子「ううん!こっちの話!あの子どうだった?」

『あー…それが貧血と疲労でした』

休めば大丈夫と言うだが、念の為帰らしいと伝える

絵麻「日直変わるの?」

『え?うん、私なら安心だって』

不思議だね〜なんてほんわかしながら言う

真秀子「文化祭って言えばやっぱり喫茶店?」

絵麻「良いね!」

『私もいいと思います』

ニッコリと微笑むはその後に待ち受ける悲劇に気付いてない
/ 490ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp