第11章 文化祭
真秀子「でもファンクラブ会員番号1番はヒナ何だよね〜」
絵麻「まほちゃんは2番でしょ?」
『え?何の話です?』
いつの間にか戻ってきたはキョトンとしている
真秀子「ううん!こっちの話!あの子どうだった?」
『あー…それが貧血と疲労でした』
休めば大丈夫と言うだが、念の為帰らしいと伝える
絵麻「日直変わるの?」
『え?うん、私なら安心だって』
不思議だね〜なんてほんわかしながら言う
真秀子「文化祭って言えばやっぱり喫茶店?」
絵麻「良いね!」
『私もいいと思います』
ニッコリと微笑むはその後に待ち受ける悲劇に気付いてない