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好きになってはいけない相手

第10章 家族旅行


『なんてね…冗談だよ』

ジュリ【なっ!?の冗談は冗談には聞こえんぞ!】

怒るジュリにあははと笑う

『ジュリ見てて。それ!』

海を蹴ると飛沫が上がり月の光でキラキラとしている

ジュリ【おぉ!綺麗だな】

『ふふ。でしょ?もっかい!そ「何してるの?」うわわわわっ!』

急に声を掛けれたはバッシャーンとその場で尻もちをついてしまった

?「あっごめん。そんなに驚くと思ってなくて」

『いえ…大丈…え?祈織さん…?』

顔を上げたは祈織に気付き目を丸くする
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