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好きになってはいけない相手

第9章 昴の誕生日


昴 side

祈織は暫くの頭を撫でてベッドに戻って来てスヤスヤと眠ってしまった

昴「(あんな事言ったのにお人好しか?アイツは…)」

スヤスヤと眠るを見つめる
顔はこちらからは見れない
けれど豆電球でも光っている綺麗な髪と規則正しい寝息

昴「(勢いで言っちまったけど、アイツ怒らず聞いてくれたな…)」

つばにい達にからかわれた俺はカッとなって思わず迷惑だ!なんて言ってしまった

昴「(お礼もちゃんと言えてねぇな、俺)」

ケーキを作ってくれたり、朝晩と弁当と今日のご馳走やツマミ
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