第9章 昴の誕生日
祈織「昴兄さんはどうしようか…」
『このままここで寝るのも身体痛めてしまいますし…』
ウーンと考えるはピンッといい事思い付いたと言う顔をする
『このまま私の部屋で寝かせますね』
祈織「はどうするの?」
『…一応人をダメにするソファがあるのでそこで寝ます』
本当にダメになるソファだから捨てようかと思案したがこういう事でも使えるのかと頷いてる
祈織「ねぇ、危機感を持った方がいいよって言ったはずだけど…?」
『ですが…昴さんは体格も良いので運べるのは本当に部屋だけになるので…』
困り顔のに祈織は溜め息を吐き出した