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好きになってはいけない相手

第9章 昴の誕生日


昴「謝ってくる」

右京「私は椿と梓を叱りましょうかね」

昴は酒でフラフラした身体を何とか引きづっての部屋のインターフォンを押す

『はい?』

昴「あっ…」

声で分かったはガチャッと玄関の鍵を開ける

『フラフラですけど大丈夫ですか?』

昴「その…悪かった…」

はそれに首を振る

『確かに急な話で、今までは上半身裸でも大丈夫なのに、私たち姉妹が来たら気を張りますよね。こちらこそ気が付かず本当にすみませんでした』

そう言っては深々と頭を下げる
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