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好きになってはいけない相手

第9章 昴の誕生日


要「昴がお酒飲むかもしれないから?」

『!…そうです』

20歳になった昴はと右京が作ったおかず等も食べているが、お酒の時も何か欲しいと思うかもしれない
そう考えたはアワアワしながら言う

要「なら俺からもお願いしようかな」

パチンとウィンクされたはビシリと固まった

『はっはい…』

要「(相変わらず可愛い反応してくれるよね、ちゃん)」

要はの頭をポンッと撫でるとキッチンから出ていく
は腰が抜けた様にペタリと傍に座り込んでしまった
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