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好きになってはいけない相手

第9章 昴の誕生日


始まったパーティーに昴は複雑そうにしている

昴「別にここまでしなくても…」

右京「20歳になったお祝いですからね。それでは頂きましょう」

全員「頂きます!」

は邪魔しないように端の方へ行くと、料理を静かに食べる

『(20歳って事はお酒飲むかな?…後でおつまみ作っておこうかな?いや…今のうちに簡単な物は作って…)』

祈織「…ちゃん?…ちゃん」

『(でも邪魔になるかな…?うーん)』

祈織「ちゃん!」

『ひゃい!?』

完全に自分の世界に入っていたの肩を祈織が優しく叩き戻す
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