• テキストサイズ

好きになってはいけない相手

第9章 昴の誕生日


『右京さんお待たせしました』

右京「さん、大丈夫ですよ。今から支度ですので」

右京とは料理の支度をし始める

『かなりの大仕事ですね』

右京「えぇ。なんせここには沢山食べる食べ盛りが多いですから」

クスクスと2人で笑い、あれこれと忙しくキッチンで動き、味見をし合い、何とか間に合った

絵麻「右京さん!!遅くなりました!」

バタバタとやって来た絵麻に右京は微笑む

右京「大丈夫ですよ。何とか終わりましたから」

『お姉ちゃん、お帰りなさい』

絵麻「、ごめんね。1人でケーキ作り大変だったでしょう?」

は“慣れてるから”と微笑んだ
/ 241ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp