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好きになってはいけない相手

第9章 昴の誕生日


『あっ…ぅ…』

ブワッと一気に赤く染る頬

棗「すまん…」

棗もつられて頬を染める

『いっいえ…』

カァァァッと真っ赤になりながらも大丈夫だと言う事を伝える

棗「ん"ん"っ!俺まだ外回りがあるからまたな」

『あっ、はい。お疲れ様です。頑張ってください』

頭を下げて言うに棗は軽く手を挙げて去って行く

『大変そう…ハッ!私も早く帰らなきゃ』

右京と料理する時間が迫っているに慌てて帰路に着くは、自分の部屋に買ったお礼の品と、プレゼントを置いてリビングに行く
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