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好きになってはいけない相手
第2章 新しい家族
梓 side
右京「晩御飯の準備が出来ましたので、誰か声を掛けてきてくれませんか?」
右京兄さんの言葉に椿と弥がはーい!と元気よく声を上げる
梓「椿が行くなら僕も行こうかな」
椿「えぇ?どういう意味だよ〜梓ぁ〜」
何しでかすか分からないからね
椿と弥は絵麻を僕はを迎えに行くことなった
はどこか影がある感じで何となく気になる存在
部屋についてベルを鳴らしても出てこないノックもダメだった
梓「??入るよ?」
ドアノブに手をかけるとガチャリとドアが開く
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