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好きになってはいけない相手
第7章 絶対領域ってなんですか?
はコーヒーを注いで光の前の席に座る
『光さんは綺麗ですね』
ブラックコーヒーを一口飲むとニッコリと微笑む
光「あら、そう言うちゃんだって可愛いわよ」
『ふふ、ありがとうございます』
お世辞としか受け取ってないはあっさり流す
光「ところで今いくつ?」
『?16ですが?』
光「(16歳にしてはしっかりし過ぎてる…)もっもっと歳上かと思っちゃったわ!」
『えぇー?私そんなに老けて見えますか?』
ちょっと怒った様な顔した後クスクスと笑う
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