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好きになってはいけない相手

第7章 絶対領域ってなんですか?


光「ふふ、雰囲気もなんだけど落ち着いてて好きなのよ」

『私も光さんの雰囲気好きですよ。ミステリアスなのに話しやすくて』

相手の事を否定しないはもうここの看板娘だ

光「!ここのレモンパイ美味しいわね」

『ふふ、ありがとうございます。今日私が作ったんですよ』

ニコニコと笑顔を絶やさないに光は安心して色々話す

光「ちゃん実はね?この小説なんだけどどう思う?」

受け取った原稿を静かに読むは素直な感想を言う

『うん、リアリティーが合って好きです。まるで会ってるようです』

光「ちゃんがそう言ってくれるだけで嬉しいわ」

クスクスと笑い声が店内に響く
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