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好きになってはいけない相手

第7章 絶対領域ってなんですか?


光「とりあえず〜…」

『いつものですね?』

光「ふふ、やっぱりちゃんにはお見通しね」

『常連様ですからね』

そう言うとはコーヒーを取りにカウンターへ入っていく
ついでにサッパリとしたレモンパイを小皿に取る

『お待たせ致しました』

光「あら?これは頼んでないわよ?」

『お客様もいないのでサービスです。それにお疲れでしょう?そんな中カフェイン摂取してしまったらお体に差し支えますよ』

クスリと笑う
そうたまに棗にも光にも他のお客様にもサービス提供をしている

光「はぁ…ちゃんにはバレちゃうわね」

『ふふ、店長にはこれですよ』

人差し指を口元へ持って行く
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