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好きになってはいけない相手

第6章 最高級の苺


『雅臣さん』

空耳のようにちゃんの声が聞こえ、余計に興奮させる

『も…やだぁ…』

あれは止まらない涙に出た言葉だが僕のソレは元気になる

雅臣「くっ…」

ちゃんはそういう意図で言ったわけじゃないと分かっているがどうしようも出来ない

雅臣「ふっ…くっ…」

弥が自分の部屋で寝ていてくれて良かったと思うほど声と自身の昂りが抑えられない

雅臣「っ…ああ!」

ドクンッと出たソレはまだ足りないと言うように昂っていた
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