• テキストサイズ

好きになってはいけない相手

第6章 最高級の苺


雅臣 side

僕と右京はちゃんの部屋を出てから大きく溜め息を吐いた

右京「…あれは毒でした…」

珍しく右京がそう言うがそれに僕も同意した

雅臣「僕は自分の部屋に戻るよ。おやすみ右京」

右京「おやすみなさい、雅臣兄さん」

─────
───

部屋に入るや否や鍵をかけて昂った自身を見て溜め息が出る
泣き顔、照れ笑い、練乳
男を燻るものしかない

雅臣「うーん…流石に痛いな…」

乾いた声で笑いが出る
そっと自身を取り出して擦ると我慢していた分、すぐにソレはやってくる
/ 241ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp