真選組に入った現代少女はとりあえず刀握りしめて戦うか【銀魂】
第13章 真選組の慰安旅行
この辺まで来たらもう追っかけて来ないでしょ。
そう思って海水の中で足を付けようとした時だった。
名無し「!?」
足がつかない!!そんな深い所まで来たっけ!?
やっば〜。早く岸の方に戻ろっ
土方「捕まえたぁ」
私の体は土方さんに抱えられた。
てか土方さん足付いてる!しまった…
土方「お前自分の足が届かないとこまで来るんじゃねぇよ。あぶねぇだろ」
名無し「いや、ほんと身長高いっていいですよね〜助かりましたぁ」
へへっと笑う。
正直体力があまり残ってなかったから抱えてもらえて良かった…
土方「で………」
名無し「うん?」
土方「俺の至福のひとときを邪魔した罪は重いぞ。神妙にしろ!」
顔怖いぃぃぃぃぃぃ!!
名無し「今仕事モードにならないで下さぁい!!」
やっぱ、鬼の副長をからかうのは無理ぃぃぃ!