真選組に入った現代少女はとりあえず刀握りしめて戦うか【銀魂】
第13章 真選組の慰安旅行
結局2回戦目は総悟が油断していた新八の方にアタックを打って勝利!
ここまで一勝一敗かぁ…
ついに私の番が来る。
なのに近藤さんが再起不能になっている。
銀時「あっれぇ〜ゴリラ君は戦えないのかなぁ」
神楽「なら不戦勝で私達の勝ちネ!」
近藤さぁん、このままだと負けちゃうって〜
土方「なら俺が代わりに入る」
てなわけで3回戦目は銀時&神楽 VS 名無し&土方になった。
山崎「3回戦目スタート!!」
銀ちゃんと神楽だとやっぱり息も合ってるし、何より体力が凄い。
正直私達は今おされている。
銀時「神楽!アタックしろ!」
神楽「もちろんネ!!」
やばい、あの高さでアタックされたら…
神楽「いっけーー!」
ボールは右のほうに落ちてくる。
間に合うかなっ
私はダッシュでボールの落ちる方に行き手を伸ばした。
トンっ―――――――――
見事間に合って神楽のアタックを返すことに成功!
が…
そのままバランスを崩し後ろに体が傾く。
やばっ、後ろってポールが…
神楽「危ない!!」