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真選組に入った現代少女はとりあえず刀握りしめて戦うか【銀魂】

第11章 真選組の夏


近藤「全員そろったな!」

名無し「はぁ〜」←結局連れてこられた。

土方「マジで見るのか…?」

あれ、土方さんの顔色が悪い。

そういやさっき総悟が『土方さんと同じこと言ってらぁ』って言ってたっけ?

あ、もしかして…

名無し「土方さん、ホラー系無理ですか?」

土方「はっ!?んな事ねーしっ!つまらねぇから見たくねぇだけだ!」

あ〜無理なんだ(笑)

名無し「仕方ないですね〜私が手握っててあげましょうか?(ニヤァ」

土方「だから怖くねぇって!」

総悟「名無しも怖ぇくせに」

名無し「全っ然怖くないからぁ!」

土方「その割には声が震えてるぜ?」

総悟「仕方ないなぁ、手でも握っててやりやしょうかィ?」

こういう時に限って2人共息ぴったりだから困る。
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