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真選組に入った現代少女はとりあえず刀握りしめて戦うか【銀魂】

第7章 万事屋


名無し「これスリット深くない?///」

神楽ちゃんが持ってきてくれたのは黒いチャイナ服。

スリットが深くて太ももが見えてるよ///

神楽「やっぱり名無しに似合うネ。これパピーがくれたんだけど私の身長では長すぎるアル。

名無しは丁度だからそれあげるネ!」

名無し「あ、ありがとう」

恥ずかしけど、これなら動きやすくて良いや。

坂田「ただいま〜」

神楽「あ、銀ちゃん達が帰ってきたヨ」

名無し「おかえりなさい」

新八「名無しさん、来てたんですか」

名無し「お邪魔してます」

坂田「今日は非番か?」

名無し「うん、土方さんが休んで良いってね」

それから夕方まで話しこんだ。

異世界から来たことも皆と真選組が何だかんだよく一緒に過ごすのも。

だから総悟とも仲良さげだったんだ。

神楽と総悟は仲悪いらしいけどw

名無し「ありがとね!銀ちゃん、イチゴ牛乳ご馳走様♪」

銀時「おうよ」

神楽「また来てネ!」

新八「いつでも暇なので(笑」

名無し「うん!またね〜」

すっかり万事屋の皆と仲良くなった。

名無し「楽しかったなぁ」

外は夕日で赤くなっていた。

早く帰ろうっと。

ばたっ―――――――――

ん?今誰かが倒れる音がしたような…

名無し「大丈夫ですか!?」

建物の間に若い女の人が倒れていた。
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