• テキストサイズ

真選組に入った現代少女はとりあえず刀握りしめて戦うか【銀魂】

第34章 もう一度…もう一度だけ…【最終章】


また夢の中で総悟を見つけた。

名無し「総悟!」

呼ぶとすぐに振り向いてくれて総悟は寂しそうに笑った。

総悟「いつまで待たせるんですかィ?もう待ちくたびれやした。早く帰ってきなせェ」

総悟が出した右手を私は迷うことなく掴んだ。

名無し「あたりまえでしょ、私だって会いたいんだから」

お願い神様…せめて夢の中では総悟と一緒にいさせて下さい。

どうかこの夢を覚まさないで…。
/ 356ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp