真選組に入った現代少女はとりあえず刀握りしめて戦うか【銀魂】
第27章 真選組のデート
総悟「ここでさァ」
総悟が草むらをがサッと寄せて私を中に通してくれた。
そこを抜けると目いっぱいに光が体を包んだ。
名無し「うわぁ!凄い綺麗!!」
そこは山の頂上らしく、開放的な空間だった。
下にはミニチュアサイズの歌舞伎町が朝日の光を受けてキラキラと輝いている。
総悟「気持ちいいだろィ」
名無し「うん!歌舞伎町がこんな小さく見えるなんて、何か変な感じ!」
総悟「ここは朝が一番綺麗なんでさァ」
名無し「うん、ほんと綺麗」