真選組に入った現代少女はとりあえず刀握りしめて戦うか【銀魂】
第15章 真選組の秋祭り
あれ、ここどこだろ?
そうだった、秋祭りだ。
ん?服が変わってる…何この服…
だんだん不安になってくる。
秋祭りのはずなのに違う土地に来たみたい。
名無し「総悟ー!!土方さーん!!近藤さーん!!ザキー!!」
人混みをかき分けて皆を探す。
何で皆いないの?
名無し「皆ー!!どこー?」
がむしゃらに参道を走っていると脇道の石段に人影を見つけた。
名無し「総悟…?」
しかしそこにいたのは小さな女の子と
名無し「私っ!?」
私が女の子と2人で話していた。
あれこの光景どっかで…
その瞬間まばゆい光と共に私は全てを思い出した。