• テキストサイズ

真選組に入った現代少女はとりあえず刀握りしめて戦うか【銀魂】

第15章 真選組の秋祭り


ほとんどの隊士はもう警備に当たっているらしい。

休憩所にいる隊士は今から見回り。

ザキ「名無しー、帰ってたんだ!」

ザキは両手にいっぱい食べ物を抱えていた。

あ、またパシらされてる。

名無し「今ね。ザキもお疲れ〜大変だね」

ザキ「ほんと、皆俺の扱いひどくない!?」

私が笑ってるとザキが腕の中から何かを取り出した。

ザキ「これあげるよ、『腹が減っては戦は出来ぬ』ってね」

ザキが取り出したのはりんご飴。

あれ、何でこんなに懐かしくなるんだろ…

そこで私の意識は途切れた。
/ 356ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp