【Pkmn】Love me! Love me!【悪の組織】
第5章 Good point? Bad point?
A「な、なんだあいつ…。」
M「…これは夢か。」
確実に動揺を表に出しているおっさん2人。
アオギリは口を開けてポカンとした表情。
マツブサは何故か顔が赤い。
F「夢ではありませんよ、見ての通りの現実です。」
A「いつも元気な感じの服だったから…あんな姿見た事ねぇ。」
M「…うむ。写真に収めたいぐらいの可愛さだ。」
F「変態発言はやめてください。」
G「…。」
ギャーギャーと騒ぐおじさん一同とそれを見守る27歳のツンツンヘアー。
柊が大通りの方を見るとその光景が目の前に。
「えっ、なんであの人達が…?!」
「ん?どうかしたの?」
「い、いや…な、な、なんでもない…よ。」
「気分でも悪くなった?」
「ううん!大丈夫だよ!」
見て見ぬ振りをして紅茶を飲む彼女。
怒っていない…訳がなかった。