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【Pkmn】Love me! Love me!【悪の組織】

第6章 The worst and worst villain


この2人が話している所を見たことが無い。

というのもお互いがお互いの事嫌いだからである。

「私は好きでここに来た訳じゃないの。あんなジジィに辞めろって言われたし、本当はすぐ辞めたいよ。」

どうしてここまでゲーチスを険悪するのか…。

「だって、そもそもあの娘が居なくても私達は成り立っていたのですよ?そんなお金まで出す程の人物では無いでしょう?」

そして何故この人は彼女を認めないのか…。

特に話す用事等もない為、近付くこともしない、話そうともしない2人。

そんな2人にある機会がやってくる。

I「え、仮面ライダー?」

R「なんで変身するんだ。仮面舞踏会って言ったんだよ。」

I「仮面舞踏会?」

F「正体を隠して踊る…パーティーのようなもんですよね。」

今度、カロス地方で行われる仮面舞踏会はお金持ちから人気芸能人まで色々な人が出るらしい。

そして、この舞踏会で1番見物なのはイベント内で出てくる1000ctのダイヤモンド。
サカキが言うにはその1000ctのダイヤモンドを盗もうと計画しているそうだ。

…何を考えているのか全く分からないが、その下見でそのダイヤを見に行ってほしいとの事。

I「下見って…今回のイベント逃したら次、いつそのダイヤに会えるかわからないじゃないですか。」

R「その仮面舞踏会の場所は豪華客船でな。色々な地方を回っていて、到着するたびにそのダイヤを見せているんだ。」

I「そうなんですか…。」

R「そこでお前に行って貰いたいんだが…。」

サカキがおかしい。
何がおかしいかって口篭ったのだ。

I「どうかしたんですか?」

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(この先執筆中です)
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