第14章 「ブットバッソ!せっしゃとキングどの」
のネックレスが光った
『みんな!!』
ダイゴ「デーボス軍か!行こう!」
みんなは急いで現場に向かった
そこには剛くんを抱きかかえるデーボモンスターの姿が
空蝉丸「奴は…!」
《出合え!!》
デーボモンスターの後ろから大量のゾーリ魔が
空蝉丸「許さん…!」
ダイゴ「俺たちも行くぞ!!」
ソウジ「、そこにいろ!!」
『う、うん!』
空蝉丸はゾーリ魔をなぎ倒していく
空蝉丸「ブレイブ・イン!」
《ガブリンチョ! プテラゴ~ドン!》
空蝉丸「いざ尋常に!キョウリュウチェンジ!」
~♪~♪~♪~
空蝉丸は踊りながら敵を倒していった
空蝉丸「ファイヤー!」
空蝉丸は変身してゾーリ魔を倒し、デーボモンスターに向かっていく
イアン「どうしたんだアイツ!急に怒り出しやがって!」
ソウジ「子供の日にこいのぼり怪物だなんて」
ノブハル「出直してこいのぼりだ!!」
アミィ「はっ!」
ダイゴ「キョウリュウチェンジ!」
「「「キョウリュウチェンジ!!」」」
~♪~♪~♪~
「「「「ファイヤー!!」」」」
5人は変身し、ゾーリ魔と戦い始める
ダイゴ《ここは任せた!!ブレイブ・イン!!》
ダイゴは15番の獣電池、アロメラスを使った
ダイゴ《アロメラスの火炎ブレイブフィニッシュだ!!》
ダイゴは一気にゾーリ魔を蹴散らした
そしてゴールドの元に加勢に向かった
『いつもの空蝉丸さんじゃない…いつもならもっと冷静に…』
ガシッ!!
『!!』
後ろから襲い掛かってきたのはたくさんのゾーリ魔
は急いでガブリボルバーに獣電池を込めるが、間に合わずに叩き落される
『…っ!!』
ゾーリ魔は大勢でに掴みかかった
『嫌…っ!!』
ゾーリ魔はを引きずってデーボモンスターの元に
『離して…!』
ダイゴ《!》
デーボモンスターは白い霧を吐き、姿を消した
そこにいたダイゴ、空蝉丸、も消えてしまった