第26章 「もえろ!７にんのキョウリュウジャー」

『デーボヒョーガッキ…!!』

《復讐だ…!!》


ﾄﾞｫﾝﾄﾞｫﾝﾄﾞｫﾝ!!


《!!》

『弥生さんから離れて』

弥生「さん…!!」

ヒョーガッキ《貴様からやってやる!!》

足が凍って動けない

『…っ』

は弥生の氷を砕こうとガブリボルバーを向けた

しかし


ﾊﾞｼｯ


『…っ!!』

《死ね!!》

アミィ「はぁっ!!」

『アミィさん…!』

アミィ「ちゃん!!弥生ちゃん!!」

弥生「アミィさん…!!」

『ごめんなさい…油断して…』

アミィ「大丈夫。今助けるから!ブレイブイン!!」


《ｶﾞﾌﾞﾘﾝﾁｮ!》


アミィ「キョウリュウチェンジ!!」


～♪～♪～♪～


アミィ「ファイヤー!!」

敵の攻撃を避けながらキョウリュウピンクに変身

弥生「アミィさん!!」

『離して…!!』

アミィがカンブリ魔たちと戦っている隙に、弥生とがヒョーガッキに捕まった

アミィ《弥生ちゃん!!ちゃん!!》

《はぁっ!!》

アミィ《きゃぁっ!!》


ﾄﾞｫﾝﾄﾞｫﾝﾄﾞｫﾝ!!


イアン《ヒョーガッキ!!》

ノブハル《大丈夫!?》

空蝉丸《アミィ殿!!》

イアン《いったい何しやがる!!》

ヒョーガッキ《今俺の能力が街に広がっている。人間は自分が流した涙によって凍りつく…!今度こそこの黄金の地を…第二氷河期の中心地にしてやる!このキョウリュウジャーの女と…女神を使ってな》

空蝉丸《弥生殿と殿を返せ!!》


ﾄﾞｫﾝﾄﾞｫﾝ!!


《《《!!!》》》

イアン《あれは…!》

現れたのはアイガロン

しかし何かが違う


ﾄﾞｸﾝｯ…


『う…っ!』

弥生「さん…!?」

いつものアイガロンじゃない

体から蒸気が溢れた

イアン《アイガロン…!》

ソウジ《何だあいつ…まるで沸騰してるやかんだ…!》

アイガロン《泣くと俺様も凍っちまうからさぁ…デーボス様やヒョーガッキの気持ちを考えると…体がはち切れそうだ!!》

アイガロンはみんなを攻撃

やはりいつもとは違う