第3章 Sweet Darlin’=Little Honey
それから徐々に視線を落としていけば、お二人とも当然素っ裸。
タイガーさんの肌とバーナビーさんの肌とのコントラストに目を奪われる。
そして見事な胸筋、美しく割れた腹筋が重なり合った、その下………
ガチガチに屹立したソレを2本まとめてバーナビーさんの右手が握り、上下にグチグチと扱いていた。
「どうですか……虎徹さん?
僕のと一緒にシゴかれるのは?」
「ンッ…ンンッ……
スゲ……気持ちい……」
「フフ……
貴方、溶けちゃいそうな顔してますよ。
そんなに気持ちイイ?」
「………ぅん。
バニーの……デケエから、ゴツゴツ擦れて……
ハッ……ア…」
そう!
そこでござるよッッ!!
タイガーさんのモノも随分ご立派ではあるけれど、何と言ってもバーナビーさんのモノが筆舌に尽くし難い!
まさかここまでのモノをお持ちとは!!
流石はキースさんとKOHを争うスーパールーキーBBJ。
僕なんかとは全然ッ………
………そうなんだ。
昨夜、僕の太腿に感じたキースさんのも……大きかった。
……………バーナビーさん程ではないと思うけど。
だから……僕は……怖い。
その時、タイガーさんの身体が大きく弾み
「アッ……バニッ……
オレ……も…ダメだ!
イっちまうッッ……」
お二人の長い両脚がガクガクと震え出す。
「ハッ…ハッ……
僕も…です。
ね、虎徹さん。
一緒にイキましょう。」
「一緒……に…」
「そう、一緒に。
さあ、このまま出して下さい。
僕の手を、虎徹さんの精液でドロドロにして……」
「ンッ……バニィッッ!」
「虎徹さッ……アアッ…」
そうしてお二人は同時に果ててしまったようで、シャンプーボトルで在る僕の上に、ボタボタと2人分の白く濁った生温かい液体が滴り落ちて来た。