第17章 three-piece LOVERS 後編
「オイオイ……
一体、誰と誰がヤッてンだよ、コリャ。
でもこーゆーパラフィリアなのも……堪ンねー。」
「ホラ……バニー。
どーして欲しいか、もっと言ってやれよ。
じゃないと……このバイブ、止まっちまいそうだぞー。」
「クッソ……
けど、オッサンの言う通りだぜ。
こんな具合の良いアナル相手じゃ
長くは保たねー。」
「言ってやれ……バニー。
ホラ、いつもみたいにさ……」
「………ぉ…く。」
「は?
何、ジュニア君?」
「奥……
もっと奥突いて!
もっと……思い切り!」
弾け出たバニーの欲望に一瞬固まるライアン。
だけど当然その後は………
「………どーなっても知らねーぞ。」
「ヒィ…ンンッッ!!」
煽った俺が心配になっちまう程バニーはライアンに突き上げられ、ペニスからビシャビシャと潮を噴いた。
「相変わらず女の子みてーで可愛いなァ、バニーちゃん。」
「オイ……
潮噴くって……何だ、ソレ?
そんなんアリかよッ!?」
ライアンはバニーの潮に塗れて、2人の結合部はもうグッチョグチョになってる。
「んー……
バニーはしょっちゅう潮噴くぜ-。
奥の方を弄ってやるとスグだ。
まあ、気持ちイイ証拠なんだからさ……
許してやってくれよ。」
「いーや……許せねー。
んな可愛い姿見せられたら……
俺がッッ……」
そしてライアンは
「だって…俺様がこんなッ……
秒殺食らうなんて………
ヤバッ……
チックショーッッ!!」
悪態を吐きながらも、アッサリとイキやがったんだ。