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君とならキスだけで【TIGER&BUNNY】

第17章 three-piece LOVERS 後編


「どーだァ、バニー?」

「あ……あ……コッチ…
 コッチの方が…イイ!」

「へー…
 あの極太ディルドよりライアンの方がイイんだ?」

「嬉しいコト言ってくれンじゃん。
 ハッ……
 でもジュニア君のアナルも最高だぜ。
 さっきまであんなの咥え込んでたクセに
 ギューギュー締め付けるモンなァ。」

バニーだけじゃなくて、ライアンの呼吸も浅く荒くなる。

だから俺はそんなライアンを軽く遇ってやった。


「お前専用のオナホールだぜ、ライアン。
 ガンガン突いてやれよ。」

「ヘッ……
 オッサンに唆されるってのも癪だけどォ……
 正直、カッコつけンのも限界だわ。」

「ンヴッ……」

ライアンの腰が勢い良く前後する度にバニーのアナルはグチャグチャと下品な音を発てる。

「バニー…聞こえるか、この音?
 お前のお尻、どーなっちゃってンの?」

「ヤダ……
 虎徹さん……恥ずかしいッ…」

「嘘吐け。
 メッチャ気持ち良さそうな顔しちゃってさ……」

俺とバニーがそんな会話をしてる間もライアンはどんどん昂ぶってるみてーだ。
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