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君とならキスだけで【TIGER&BUNNY】

第17章 three-piece LOVERS 後編


俺とライアンはスイムウエア1枚。

そして今はバニーもアンダーウエア1枚だけになっている。


四つん這いにさせたバニーのヒップをライアンの方へ向け、俺は焦らすようにゆっくりとアンダーウエアを下ろしていった。

「………うわ。」

余りにも自然に漏れたライアンの感嘆詞。

「スゲーだろ?」

そして何故か俺は得意気だった。

そう、バニーのアナルにはエネマグラがズッポリと挿入ってる。

当然俺がプールへ行く前に挿入れてやったんだけどさ。

最初の頃は多少躊躇してたバニーも、最近では自分から強請って来るようになった。

もう完全なマゾヒストに仕上がっちまったけど、あのクールハンサムなスーパーヒーローBBJをこうさせたのが自分だって思うと、俺もスッゲー興奮するンだよなァ。


「なあ、オッサン。
 ジュニア君のソレ……抜いたらどーなンの?」

「ん?
 ああ……そりゃ変わりのモノを欲しがって
 ダラダラとヨダレを垂らしまくるぜ。」

「へー……そりゃ見物だなァ。」

俺とライアンのイヤラシイ会話の最中にもバニーは羞恥を抑えらンねーのか、プルプルと身体を震わせてた。

でもその表情は歓喜に蕩けているようで………

ホント、お前は変態で可愛いウサギちゃんだよ。
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