第15章 How to A B C & ...!? 後編 C&!?
そう………
僕のアナルにはエネマグラが挿入っている……今も。
今朝、会社のロッカールームで虎徹さんが挿入れた。
「今日は1日、コレ挿入れたまんまで過ごすんだぜ。
………いいな、バニーちゃん?」
虎徹さんから与えられる蕩ける程に甘い嗜虐に、どうして僕が逆らえるのか?
当然僕はウットリと表情を緩ませてソレを受け入れたんだ。
「さーて……
どんな具合になってっかなー?」
上半身だけ脱いで腰の辺りに堪っていた僕のアンダーウエアを、虎徹さんの両手がズルッと足首まで下ろす。
そしてイヤラシイ水音を発てて、エネマグラを引き抜いた。
「アアッ……」
「うわ……ヤラシー。
バニーちゃんのココ、もうパックリ開いてトロットロ。」
「だって……虎徹さんが…ァ……」
「俺が?」
「虎徹さんが……そうしろって言った…から……」
「そーだな。」
「ンゥッ……!」
虎徹さんの指に押されて、再び僕の中に埋まるエネマグラ。
「バニーちゃんはイイ子だなァ。
お利口で……
可愛いウサギちゃんだ。」
僕を抱き寄せ、虎徹さんはチュッチュッと顔中にキスをする。
そうなれば僕はもう…………