第15章 How to A B C & ...!? 後編 C&!?
「こて……つさ……
コレ……恥ずかしい…」
「んー……
ちゃんと自分で開いておけよー。
出来るっつったろ?」
今僕は仰向けに寝転がり、大きく開脚して自分の膝裏を抱えてる。
そう、まるで虎徹さんに見せ付けるみたいに………。
ああ……嘔吐してしまいそうな程の羞恥。
普通に考えたら他人に見せる事なんか……
いや、自分で見る事すら無い部分を大きく晒け出しているなんて。
「コレにすっか……」
そしてアンダーウエア1枚になった虎徹さんは選んだローションを手に、僕の開いた脚の間に腰を下ろす。
「うわ……
バニーちゃんってば、こんなトコまでキレイなんだな。
ピンク色でさ……ヒクヒクしてる。」
「ンンッッ……」
アナルを指先で突かれて、僕の身体は大きく弾んでしまった。
「ハハッ……カーワイイなァ。
ゆっくり解してやっからな……バニー。」