第60章 【R18】【十四松ルート】その後

「十四松！　お願い……っこんな格好……ヤダよぉっ……っ！　あっ、明るいしっ……！！」

「あはは、姉さん赤ちゃんみたいだね。　顔真っ赤で、すっげぇ可愛いけど」

「十四松……っ！！　っっあああっ！！　やだぁ……っ！」

　股間を隠しているナス子の手をなんなくどかし、露になった秘部にぺろりと一度自分の口元を舐めると、まるでそこを食べるつもりかのように口を大きく開いて秘部全体を口に含んで、口内で舌を這わす。

「やだぁぁ……っ！　ぁ……っああっ……あっ、あっ」

　じゅっ、じゅるっ……という水音が部屋に響き、耳からの卑猥な情報に思考が回らなくなっていく。

「美味しいよナス子姉さんのココ……練乳なんていらないね、すっげぇ甘いもん……」

「あっ、あっ……そんなわけっ……っあああっ！　あっ！」

「ここ弄るとね？　美味しい蜜がいっぱい溢れてくる……」

「あっあっ……！　あぁっ……んんっ、あっ！」

　ク×トリスを指で摘みながら、秘部の入り口に長い舌を差し入れまるで中から溢れてくる蜜を舐め取るように吸ったり、ナス子の中で十四松の舌が暴れ回る。

　まるで犬のように、ぺちゃぺちゃと音を出して舐め回され、快楽と羞恥心で理性が崩壊していく。

「あっあっあっ！　もっ……やっ……あっあ━━━…っっああああ！！」

「んッ……んむ………」

「あぁぁっ……っ！　ヤっ……じゅっ、しっ……も、イっ……た、からっ……あぁっ！」

　絶頂を感じてもなおも離してもらえず、そこを舐め続けられ、ナス子の身体はビクビクと跳ねるのを止められない。
　足の指の先まで力が入り、十四松の肩に支えられ宙に浮いている足が思わず攣りそうになる。