第58章 【R18】【チョロ松ルート】その後

「…ここ、どんな味がするのかなぁナス子」

「…！！　だ、ダメ！　絶対だ…あっ…ああぁぁあっ！」
　
　ねっとりとした喋り方で足の間に頭を沈められ、何をされるかと想像すると足を思い切り閉じたくなるが、間に入られ足を閉じる事が出来ない為蹴り上げる事すらも適わなかった。

　いつもと様子が違いすぎるチョロ松に震えていたナス子だったが、急な生暖かい感触を中心から感じると途端脳に電流が走り体をビクつかせる。

「ちょ、チョロま…あっ、あっあああっ…んっ」

　チュクチュクと言う音を聞こえるように大きく立てられ、耳を塞ぎたくなるがそうする事も出来ない。
　拘束された手を必死に伸ばして頭を押し返そうとするも、テコでも動かないとばかりにそこを舐めまわされている。

「や…だ…ぁっ…おねがっ…も…やめ……あっああっ」

「ダメだよ、折角可愛い所が見れるんだからやめられないでしょ」

「ん…んっんっ…んぅ…あっ！　あっああっ！！」

　今度はとばかりに硬くなってしまった芽の皮を舌で捲られ、口に含み舌で転がし始めると、また秘部に指二本を挿れられ素早く抜き差しされる。
　その行動にナス子の愛液が更に溢れ、チョロ松の唾液と自分の液がまざり大きな音が徐々に広がっていく。

「ひ…あっ…あっ…ちょろま……も…助け…んっっ！」

「はは、可愛いよナス子･･･すっごく、ね？」

「…っ…んっんんん…━━━━━っ！！んっあ━━━━━っ！！」

　ジワジワと込み上げる快感が徐々に強まってくると、体に力が入ってしまいビクリと大きく身体を仰け反らせ途端膣が収縮した。

「あ、イっちゃった？…ふふ、気持ち良かったんだね…」

　ナス子が達してしまった事を確認すると、その蜜にまみれた顔を上げニコリとしながら指を引き抜いた。

「……んんっ…っは…はぁはぁ…」

　引き抜かれた感触にまた身体がジクリとするも、やっと解放されたとホっと安心する。