第57章 【R18】【おそ松ルート】その後
「あっ…あっ、あっ……やっ、あっ」
「気持ちいい? なぁ、ナス子……俺に教えて?」
「やっ、だ…っ、あっ、あぁっ!」
「ま、声と中の様子でわかるけどなぁ…」
「ひぁっ! っは…あ……はぁっ…はぁ…っ」
ズルリと指を引き抜かれ、背筋にぞくりとした感覚が走る。
足の間にいたおそ松が、状態を前に倒してナス子の体の横に片手をつき、浅く呼吸を繰り返すナス子に深く口付ける。
「ん……んっ…ふっ…」
「………ナス子、俺もう…っ限界かも……ちん×はち切れそう…っ」
「っ……だからなんでそういう言い方をっ……おそ松…えと、ゴ、ゴム……持ってるの…?」
「…こんなこともあろうかと持ち歩いておりました…こちらに御座してございます……」
「印籠みたいに見せないでいいから……」
いつの間に用意していたのか、枕元にあった四角い袋におそ松が手を伸ばし、ぴりりとそれを開封して中からコンドームを取り出す。
初めて近くで見る実物に思わず視線を移すと、同時にそそり立つおそ松のものが視界に入ってしまい、ドクリと体が強張る。