第57章 【R18】【おそ松ルート】その後
ぴちゃぴちゃと、わざと音を出してナス子の最奥の入り口を舐め上げると、中からどんどん蜜が溢れ出して来る。
「あっ、あっ、あぁっ……っあ、んんっ」
「ははっ……すっげ……どんどん出てくるよぉ…?」
「いっ、やっ……あっ、ああっ」
「嫌なの? じゃ…こっちは?」
「ぇ……っっ、ああっん! あっ、あっ!」
少しだけ顔を上げたおそ松が、割れ目の上のほうにある突起を舌先で突くと、それだけでナス子が腰を浮かせて身体を反らした。
ぷくりと弾力のあるそれを口に含み、くちゅくちゅと口内で弄ぶ。
自分のちょっとした舌の動きにも大きく反応するナス子に、おそ松は興奮する。
「あっ、あっ、あ、っ! ああっ…あっ! だっ、なんっ……━━━━━っっあぁああっ……!!」
びくびくと身体を震わせ、一際高い声を出してナス子が果てると、おそ松が嬉しそうに上体を上げる。
「ナス子……今イった? イったよね!? 気持ちよかったってことだよな?!」
「っはっ……はぁっ、はぁっ……っっ! バカっ…!! わっかんないよ……!!」
生理的な涙が顔をつたい、枕を濡らす。
まだ熱くなったままの秘部を今度は指で弄られ、オーガズムを感じたばかりの身体は敏感に反応する。
「あっ、やぁぁっ…っ! あっ、あぁっ……あっ、あ…っ!?」
ふいに、何かが侵入してくる感覚に、一瞬身を強張らすナス子。
「大丈夫大丈夫……、痛くないだろ? ほら、結構するっと入っちゃってるよ…? スッゲー濡れてるもんな…」
「なっ…ん…っ……あっ、あっ」
「ほら…、聞こえるだろ? ナス子が出してんだよこの音…っ超エロイよなぁ…っ」
「やぁっ……! おそっ、まっ……ああっ」
中に感じる違和感と、ぐちゅぐちゅと卑猥な水音で、理性が崩壊していく。
段々と、違和感しか感じなかったその場所から、湧き上がるような快感を感じてナス子は戸惑う。