第105章 【微エロ】【逆ハールート】なんでもない日常
「う、嘘でしょ?って事は私はカラ松のちんこに塗ったくられた化粧品を毎日使って……?」
「驚愕の事実にとうとうとんかつウィルスも消えたか。ていうか女が普通に男共の前でちんことか言っちゃうのもどうかと思うけど」
一松に言われた事も至極真っ当ではあるものの、今の議題はそれどころではない。
「え、じゃあボクはそれを味見して」
「ついでにぼくはそれを使って顔を保湿していたと……?」
「「「サイアクーーーーー!!!」」」
叫び声と共に部屋からダッシュで飛び出す三人は台所や洗面台へと向かい、うがいや洗顔をこれでもかというくらいする事になった。
「?何がいけなかったんだ」
残りのメンバー達が三人に同情する中、一人キョトンと首を捻るカラ松は、縛り上げられこの後ベランダで三人の手により天日干しされる事となる。
カラカラにされても大丈夫だ、オールインワンジェルはこの後カラ松の物となったのだから。
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