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【おそ松さん】松野家と年上幼馴染(R18)

第102章 【リク作品】【R18】【逆ハー卒業ルート】エロ松会議



「━━━━━━━━━━あぁっ、んっんんんっ、ん! ふっ、ぁ」

 グループは3人程。
 代わる代わる俺の前でナス子が他の知らない悪い男に口の中も手も、そして下の中も生で犯され続けている状況を目の当たりにして見ていられない……んだけど……おかしい。

 声が聞こえて、叫ぶナス子とその知らない男共に犯され続けるナス子を見て、俺の身体が徐々に熱くなっていくのを感じる。
 助けたいのに、もっと見たいと言う感情が邪魔をして抵抗する手も止まってしまう訳。

「ぁ……あ! あぁ!! ………い、いち松……一松ぅ」

「ははっ、コイツ俺達に突っ込まれたり弄られてんのに彼氏の名前呼びっぱなしじゃん」

 これが悪いんだ、どんなに他の奴にヤられようとも、ナス子は俺に涙目で視線を向けて何度ちんこを突っ込まれて揺さぶられても俺の名前しか呼ばない。

 モブレってあるけど……俺、そういうのも嫌いじゃないんだよね。





「てな具合……なんだけど……そこのさぁ、三男出血多量で死ぬんじゃない? 鼻血やばいし水たまり出来てるんだけど」

「なに!? いつの間に俺達の話を聞いていたんだっ、大丈夫かちょろまぁつ!!」

「いやぁ、いいね一松! 期待しただけあったわぁ、やっぱりお前がオチで良かったよぉ」

 ご機嫌な長男が一松の背中をバシバシと叩くが、実は唯一まだ何も言っていないダークホースがいる事をお気づきだろうか。

「ハイハイハイ!!」

「げっ、やっぱ十四松も言うの?!」

「十四松兄さんの想像って計りしないって言うか、聞くのも逆にホラーって言うか……」

「あのね、ボクそろそろ限界だからちょっと下のトイレ行ってくるーーーー!!」

 ドタバタと股間を押えたまま部屋を後にした十四松を見て、皆が安堵する。

 しかし、タッティなのは十四松だけではない。

「え~と……、俺もぉちょ~っと席外すわ」

「悪いな、こんな時に。俺も失礼するぜブラザー」

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