第102章 【リク作品】【R18】【逆ハー卒業ルート】エロ松会議
「チョロ松は血流してるし、シコ看板置いといてやるからここでいいよなぁ」
「ぼくもちょっと出かけてこようかな……」
皆が口に出すと、全員股間は抑えたまま歩きにくそうにも部屋から出て行く。
ナニをするかと言うのはだいたい想像出来るであろう。
エロ松会議、新たな開拓が出来ても最後の処理までは想定してなかった六つ子達はそれぞれ丁度いい場所を見つけシコりタイムに入るのだった。
***
一方友人宅にいるナス子はというと。
「はっくしょい! ぶぁーーーーーーっくしょい!!」
「おい、こっちに向けてくしゃみすんな! 風邪? それとも花粉?」
「いや、何か悪寒が……」
松野家で何が起こっていたかなど知る由もなく、意味のない悪寒に襲われているのだった。