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【おそ松さん】松野家と年上幼馴染(R18)

第102章 【リク作品】【R18】【逆ハー卒業ルート】エロ松会議



「ふーん、覚悟したの……? じゃあ、一緒に気持ち良くなろうか」

「……………は、初めてなんです、私! だから」

「はぁ?! エリートなのに処女……って事?」

「~~~~~~っ、仕事に夢中だったから」

 そう聞けば俺の気持ちなんてもう他のお前らだってわかるハズだろ?
 処女って聞いちゃったらもう思ってた以上に高揚感が高まって、どんどん欲情が高まる訳で。

「じゃあ俺達初めて同士って事で逆に考えて忘れられない体験になる訳だ、アンタにも……俺にも」

 言われてきっと俺は物凄くナス子には悪人に見えてるだろう。
 けどそれでいい、一生忘れられなくしてやりたいから。

「……ぁ、ちょっと」

「この下着、邪魔だから退かすね」

「やだ、そんな事したら見えちゃう……じゃないですかぁ」

 必死に胸を隠そうとしても、それは俺に遮られて見えざるを得ない。

「ふーん……こんな感じなんだね、生の女体って」

 真っ赤になって横を向いてしまうナス子により息が熱くなるし下半身だってウズウズする。

 今日まで、何度コイツで抜いたかわからない。
 それが目の前に今、あるんだ……もうこのチャンスは逃せない。

「じゃあ、触るから……抵抗も無駄だし声上げたらバレるから静かにしてよ」

「………っ、んんっ、誰か、助け……て」

 そんなか細い声は最早俺にしか聞こえない。
 誰も助けてなんかくれないよ。
 だって今日はこの場所の掃除だって、俺一人が担当だったんだから。




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