第102章 【リク作品】【R18】【逆ハー卒業ルート】エロ松会議
決して欲情するような下着は着てなかったけど、場所、行為、地位を考えると俺の中のクズ心は余計に昂って行く。
「やめ………っ」
「だからさ、止めないよ。犯すって言ってるだろうが」
「っっ、いつもの一松さんじゃ、ない……っ……ふっ」
泣いたって、懇願したって、こんなのは俺の股間を余計に硬くする要因にしかならない。
「初めてだけどさ、優しくはしてあげる。だから暴れないでよ、まぁ暴れてもするけど」
「なんで、なんでこんな……っ」
ズルズルと力なくショックを受けて床に座り込んでしまうナス子はもう隙だらけだ。
もう少し抵抗してくれても良かったんだけどね。
「ヒヒ………こんな底辺なんか相手にするからこうなるんでしょ」
「うっ……うっ……」
「もう逃げられないよ、ナス子」
「い、いや! やめ、やめて下さい! お願いしますっ」
「やめないって、何度言えば伝わる? 俺のココ触ってみる? どんなになってるかわかるよね」
ナス子の手を無理に引っ張り俺は自分の股間をナス子のてに押し付ける。
「やっ」
「や、じゃないっでしょ? これが挿いるんだよお前の中にさぁ」
「こんな事許される訳」
「そうだろうね、俺は首。そんで俺が手に入れるのはお前の身体って事」
床にへたり込むナス子を階段で押し倒す。
勿論、ナス子は全力で抵抗するけど、寧ろ何度も言うけど逆効果なんだよねコレ。
嫌って言われれば言われる程、熱く滾る何かが俺の心を支配してく。
そういう時って男ならまぁなきにしもあらずじゃない?
「結構普通の下着なんだね、まぁ職場で勝負下着なんて着てたら逆に俺もっと酷い事してたかもね……嫌いになっていいからさ」
「……っ」
「一回だけ━━━━━━━━━━ヤらせろよ。こっちはアンタの所為で毎日溜まる一方なんだよ。責任、とってくれなきゃ納得いかないし」
俺に組み敷かれて泣きじゃくるナス子はもう抵抗しても無駄だと悟り、急に大人しくなる。